農産物ランガン - Dr.K
2023/05/06 (Sat) 11:23:36
予定どおり農産物ランガンへ行ってきた。
3日、4日とGWも仕事。5日午前中、自宅の所用を済ませてから出発。
まずは、この時期しか手に入れることのできない白子たまねぎの確保。
渋滞を避け、房総山道の裏道を進む。
里山里海諜報員のYOUさんによると、海に近い農地がよいとのことで、いつもより海側へ。
アタリを付けていた周辺を回る。
農家の方に確認すると、既に小ぶりなMサイズしか残っておらず、Lサイズ以上が残っている近所の農地を紹介してもらった。
植え付けの早いものから大きく育っており、順に買われていくという。
紹介してもらった農家さんで、大き過ぎず小さすぎず適度な大きさの玉ねぎを収穫させてもらった。
さて、次の目的地は、山武のいちご。
最終版のいちごだが、だからこそ価格もやや下がっている。この時期でも高価なのにベストシーズンは買えない。
白子から波乗り道路で山武へ進む。途中、魚介の昼食をと考えていたが、混雑でどこも入れない。14時で1時間半待ちとかあり得ないでしょ。
14時半、いつもの相葉いちご園に到着。
今年は全体的に収穫も早く、今日は午後ということもあって、あまり残っていない。
それでも「おいCべりー」と「みつはる」をゲット。「みつはる」は他の園ではあまり育てていない品種。
おいCベリーは甘味と酸味のバランスがよく、これがいちごといった味覚だが、みつはるは柑橘のような酸味があり、ベリー系の味が際立つ。
初めて食べたみつはるは、皆に好評だった。
帰宅後は家族で4年ぶりの焼肉店へ。
その間、風速10m以上の夜風で玉ねぎを乾燥させる。強風だったため、一晩の乾燥で切り口も閉じて、いい感じになっている。
再スタート - Dr.K
2023/05/04 (Thu) 17:22:22
社会では、コロナが5類感染症に確定し、個人的には、この4月から勤務先が変わった。
私の生活もようやく落ち着きを取り戻しつつあり、先日は旧友と4年ぶりとなる飲み会を開催。
ランガンも4月から再開し、今後は仕事の合間を縫って釣場を走り抜いていきたい。
ここ最近、ワームよりメタルジグやプラグといったハードルアーの釣りに惹かれている。
ワームの一軍を絞りこみ、代わりにメタルジグやプラグを持ち歩いている。
これからはショゴの季節。アジやガシラ、ヒラセイゴなどは通年狙え、これらをハードルアーで仕留めたい。
そこで、改めて道具の整理。で、気が付いた。
・TGジグヘッド
・スナップ
・PEライン
・プラグ
等々、何故かD社製品が増えている。
たまたま、最近購入している製品がD社だということなのだが、こういうのが欲しいな~と思うものが、価格とのバランスの中でD社だというだけ。
ロッドとリール以外にはあまり拘りはなく、自分が良いと思ったものは様々なメーカー製品を使用しているけれど、今後どうなっていくだろう。
しかし、S社リールにD社ラインというのは、自分でも心の奥の方で何か引っ掛かっている。
でもこのPEライン。
後日、VARIVAS アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE X4と比較してみたい。
「まん防」中の過ごし方は - Dr.K
2022/01/24 (Mon) 13:03:20
ライトゲームから引退させる15ストラ。昨年の釣り納めの暴風で、ロッドスタンドのクーラーボックスごと倒れ、ベールとローターに傷がついた。
また、今年の釣り初めでは、暗闇でロッドをスタンドにさし損ない、13ソアレを転倒させた。これまたベールに傷がついた。
ベール組ごとパーツ交換しようかとも考えたが、これまでスプールの傷を自分で修復し、オーバーホールもやってきた。今回も自分で直すことに。
百均で金属用サンドペーパーセット110円と、AMAZONでコンパウンドセット585円を購入。
今回は傷が浅かったため、サンドペーパーは2000番のみ使用し、水を付けスリスリ、スリスリ。コンパウンドの細目、中細で順次整え、極細で鏡面仕上げ。はい、おしまい。
「まん防」発令中は釣り場周辺の地元を様子見。その間は道具のメンテをやることに。
県内移動の自粛は要請されていないが、地元の感情を大切にしないとね。
大事な冬のアジング期。終わるまでに間に合うかな。
なんなん? - Dr.K
2021/12/26 (Sun) 12:04:25
ソアレCi4+ C2000PGSSにPE0.2号(5lb)を巻いてみた。
換えスプールには、いつもどおりエステル0.3号(1.8lb)。
無風時のジグ単やマイクロメタルジグ、軽量プラグをPEで。
強風時はエステルと使い分ける。
ここで、何とも、ん?という状況が。
13ソアレCi4+ C2000PGSSのスプールは、シマノの公式表記だと、0.6号のPEが140m巻けることに。
でも、そんなに巻けないことは衆知の事実。
それでも、エステル0.3号ではドラグを効かせながら150mを巻いても、多少余裕がある。
ならばPE0.2号も150mいけるだろ、ということで、ドラグを締めて巻いてみる。
すると、なんとキャパオーバー。
オーバーした分を取り除いて、測ってみると40m弱。
購入した150mが正しければ、110mしか巻けてないやん。
なんなん?
「VARIVAS アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE X4」
太いという評価はなかったけどな?
バリバスさん、どうして?
奮発して150mを購入したのに、これなら100mでよかった。(泣
何か納得いかない。
ご褒美 - Dr.K
2021/12/19 (Sun) 20:30:38
コロナによる1年半の外出自粛で貯まった小遣い。真面目に対応してきた自分へのご褒美として、このたびリールを新調。
シマノ クイックレスポンスシリーズの最高峰 ヴァンキッシュ。
C3000だとスプールが深い。ライトゲームとエギングには2500Sで十分だ。単板のドラグは滑り出しがなめらか。
ということで、購入は2500S。
コアソリッドシリーズの永遠の巻き心地が捨てがたく、Ci4+ボディーではなく、HAGANEボディーをチョイス。
HAGANEボディにマグナムライトローターの組み合わせは、
・エクセンス
・ヴァンキッシュ
・ツインパワーXD
・サスティン
の4種のみ。そのうち、シャロースプールでノーマルギアを選べるのはヴァンキッシュのみ。ヴァンキッシュはリールフット側のボディーがマグネシウム合金製。
非常に軽いながらナイスな巻き心地。
2年前まで、アジングなどは、
ソアレBBアジング S604ULSにソアレCi4+C2000PGSS。
それ以外は、
ブラックスター2G S83にストラディック3000XGM。(さすがに3000XGMだとキャパが大きすぎるので、スプールを2500Sに換装。)
という2タックル体制でライトゲームを行っていた。
その時は、ソアレBBアジングで、軽量キャロやマイクロメタルジグまで操っていたが、ソアレBBアジングをブルカレ58TZに交替した後は、ジグ単専用機として扱い、それ以外は全てブラックスターに担わせてきた。
しかし、マイクロメタルジグや軽量キャロでスローな釣りをする際、ストラディック3000XGMは重くて辛い。
ショゴ、ガシラなどの巻き主体の釣りや、エギングのアクション後のライン処理などは全く問題ないのだが、スローなトウィッチ、リフト&フォールには難儀して、これらの釣りから遠ざかっていた。
さて、ブラックスターS83にヴァンキッシュ2500Sの組み合わせでどう生まれ変わるか。若干、タックルバランスを修正する必要はあるが、特に3~5gのジグ、プラグの釣りが楽しみだ。
ブルカレ58TZにソアレCi4+は、ジグ単及び1g前後のメタルジグ、2g程度のプラグなど、操るルアーで役割分担を明確化する。
リールメンテナンス - Dr.K
2021/08/14 (Sat) 21:25:38
お盆期間中は休暇を取得。
父親の新盆の準備や、仕事で必要な証明書を役所へ取りに。
しかし、それ以外は緊急事態宣言で不要不急の外出を自粛しており、やることがない。
ここは5年間使い倒したリールのメンテナンスをすることに。
ここ数回のランガンで巻き上げ時にシャリ感がある。
13ソアレCI4+ C2000PGSS。
ラインローラーやハンドルは2ボールベアリング化している。
(https://drkhp.web.fc2.com/10saltgame/reel.html)
そのため、シマノでのオーバーホールは受けられない。
サードパーティーのショップにお願いしてもよかったが、13ソアレはシマノ独自の防水機能コアプロテクトやXプロテクトが使われていない旧型機。
自分でやってみることに。何事も経験。
ベアリングは全部で10個使用。
ミネベア製をお取り寄せ。1個350円平均。
オフィスZPIのF-0パーツクリーナーも購入。
スプール、ローター、ハンドルと外していき、本体を分解。
スプールシャフト、ドライブギア、ピニオンギア、ウォームシャフトに異常は感じられない。
塩噛みも酷くない。いや、目立った汚れもない。
洗浄し、ベアリングを交換して、グリスアップして組み付ける。
今回、ローラークラッチはそのまま使用。
スプール、スプールシャフト、ラインローラー、ハンドルのベアリングも交換。
3年使ったこれらのベアリングも、5年使ったドライブギア、ピニオンギアのベアリングも極端な劣化はなし。
そのまま使っても良かったのかなといった感じ。
でも巻き上げ時のシャリ感が気になるので、念のため全交換。
さて、組み上げ後のシャリ感は?
回転させていくとグリースが馴染んでいき、はい!とてもスムーズに生まれ変わった。
ベアリング?塩噛み?シャリ感の原因は何だったんだろう。
まあ、よしとしよう。
1年に1回くらい掃除した方がいいんだろうね。
次は、ローラークラッチも交換しよっかな。
ついでに、15ストラディック3000XGMのスプールシャフト、ラインローラー、ハンドルのベアリングも交換した。
こちらの本体は巻き上げにまだ違和感がないので、そのまんま。
コアプロテクトで、いつまで持つかな。
というか、ランガンはいつになる。orz
(参考)
ラインローラー
4×7×2.5 DDL-740ZZ
ハンドル
4×7×2.5 DDL-740ZZ
スプール内
6×10×3 DDL-1060ZZ
スプールシャフト
7×11×3 DDL-1170ZZ
ピニオンギア
前 7×13×4 DDL-1370ZZ
後 5×8×2.5 DDL-850ZZ
ドライブギア
右 7×11×3 DDL-1170ZZ
左 7×13×4 DDL-1370ZZ
徒然なるままに - Dr.K
2021/08/01 (Sun) 13:12:23
何もやる気がでず、記事もアップしないで3か月が過ぎてしまった。
この間、ランガンに行こうと企てのは3回。
まん延防止等重点措置が取られていて悩んでもいたが、結局天候や仕事の忙しさから見送るしかなかった。
実は4月の末に仕事が急遽異動となり、超多忙の日々を過ごしている。
サラリーマンの悲しき宿命である。
そして、再びの緊急事態宣言突入。
これまでのコロナ禍の中、多くの人々が漁港地域に押し寄せ、房総の海もだいぶ釣り場が減ってしまった。
また暫くランガンには行けない。いや、行かない。
平日はバタバタと仕事の懸案に対応し、休日は自宅でじっとしながら平日の心の疲れを回復させる。
時たま、自宅で酒を飲む。
この繰り返しだ。
まだワクチンも打てていないし、どうか仕事でコロナに感染しないようにと祈るばかりだ。
家族のことも同様だ。
飲み会もなし。ランガンにも行かない。家族以外と食事もしない。
結果、小遣いが少しずつ貯まってきた。
無闇に釣り道具を更新する予定はないが、いろいろなものを見て夢が拡がっている。
このご時世で、ちょっとした心のカンフル剤である。
心が折れそうになるときが何回もあるが、前を向いて進んでいこう。
きっといいことが、必ずあるさ。
闇が深ければ深いほど、暁は近い。
大変なことが起きた後は、大きく変わるチャンス。
がんばれ!俺!!
フィッシングブーツ - Dr.K
2021/05/01 (Sat) 21:44:31
正月のセールで購入したフィッシングブーツ。
緊急事態宣言によりデビューが遅くなってしまったが、先日の釣行で使用したので、簡単にインプレ。
シマノのカットラバーピンフェルトブーツ。FB-031Q。
サイドファスナー付きのタイプである。
今となっては既に型落ちとなったが、購入当時は最新のもの。
サイズは、
LL 26.5-27.0
3L 27.5-28.5
となっており、27㎝の私はLLでは多少窮屈な感じ。
冬場の厚手のソックスのことも考えると3Lサイズでちょうどよい。
サイドファスナー付きか無しかで悩んだが、サイドファスナー付きにして正解だった。
圧倒的に脱ぎ履きしやすい。
ブーツ自体に重量感があり、履き口が膝近くまでくるので、これで車の運転はちょいと危ない。
しかし、素早く脱ぎ履きができるとランガン時にストレスを感じないのだ。
さて、肝心の実釣インプレだが、今回は船揚場で使用。
そもそも、船揚場で足元の浸水を気にしながらの釣りを避けるために購入したもの。
カットラバーピンフェルトのソール。これまで同じくシマノのカットピンフェルトのシューズを使用していたが、グリップ感に変化はなし。
ピンが減り、ラバーが追加された分の違いはまだよくわからない。
ただ、船揚場の海藻では特段の問題はなかった。
そして、履いていると履いていないとでは、1~2mほど前に出られる優位性をしっかり実感した。
この1,2mが、船揚場の落ち込みを狙うには大きく影響してくる。
サイドファスナーから浸水することもなく、快適に使用することができた。
ただ、若干気になったのはブーツの重さと足首の自由度。
実際の釣りになってしまえば、さほど気にはならないが、歩く距離が長かったり、起伏のあるところでは少々しんどいかもしれない。
テトラでの使用は避けた方がよいだろう。
今度購入予定のウェーダーはストッキングウェーダーとシューズの組み合わせにしようかとも考えさせられた。
やっぱ機動力はシューズには敵わない。
漁港のスロープや平磯の小場をランガンしていくのには丁度よい。
車までの持ち運びや保管を考慮し、ブーツケースも購入してみた。
これで攻められる範囲が拡大したことは間違いない。
夏はレインウエアとの組み合わせで、サーフを試してみよう。