今日も何処かで反省会

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コンパ、打ち上げ、砂払い。飲み会にもいろいろあるが、反省会というものも。
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マイクロワインド - Dr.K

2019/07/20 (Sat) 12:46:14

釣りに行けない週末は、道具いじり。
ワインド用のジグヘッドに、ワームのずれ止めを取り付けていく。

さて、最近ハマっているワインド釣法。
ショゴを釣るために始めたアクションだが、エギングをしていたこともあり、馴染みがあってこれがなかなか面白い。
実に多くの魚種がターゲットとなる。

これまで外房のナイトアジングでは軽量ジグヘッドでワームを漂わせるように喰わせてきた。いわゆるアミパターン的な釣りだ。ヒラセイゴでもしかりである。
しかし、自分のロッドだと、どうしても海の中の様子をとらえきれない場面も少なくなかった。

一方、ワインドは積極的に仕掛けていく釣り。適度に柔らかなティップはジグヘッドを水馴染みよく操作でき、ロッドとのマッチングがよい。

ワインドのアクションは大きくわけて3種類。
1.デーゲームに、見切られないようパンパンパンと素早く大きなダートアクション
2.ナイトゲームに、ワームを視認させるよう振り幅の小さい優しいダートアクション
3.エギングに似たボトムから数度跳ね上げフォールさせる縦のアクション

そしてふと気がついた。
これらのうち、
2番目は表層の豆アジを掛けていたトゥイッチング、
3番目はく小さくアクションすれば、チョンチョンアクション後のテンションフォールではないか。

ここで、
表層を漂わせたり、ボトムでゆらゆらさせたり、あるいはドリフトだったりをステイ系と分類すれば、
ジグヘッドでの釣りは、ワインドとステイという2種に大別でき、状況による使い分けにイメージがしやすくなった。

さて、この夏は、ワインドに拘りデーゲームでアクションを覚えつつ、様々なターゲットを楽しんでみたい。

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